龍の血脈

*ご注意*
長編・流血・エロ(?)要覚悟

読んでみる?

*読んでも読まなくてもいっこうに構わないかも知れない補足説明*
発行当時作者未熟故(ってかページ数の関係・笑)沢山の方から「導入部が分かり辛い」とのご意見を頂きましたので補足させていただきます。

所は金沢の某ホテル。その日猪川は友人の結婚式に出席のためホテルに来ていた。偶然にもホテルでは幻想魔術団による金沢公演が行われていた。夕刻、披露宴も終了し通用門近くで一息付いていた猪川の耳に突然、人の争う声が聞こえ、その方向に駆けつけると幻想魔術団の団員、由良間と高遠が凶器を振り回す女に襲われていた。そして女は高遠らの目の前で自殺してしまう。猪川は女と由良間立ちの関係を確認するためにホテルの一室を借り受けた―――。(以上事前設定)

作中の世界観の設定ベースは大●教関連とホツ●ツタエからネタ頂戴しました。龍話は捏造(笑)